元プロ野球選手の新庄剛志氏が9日、インスタグラムに投稿。ストーリーに、自身が描いた絵画の写真をアップし「この絵はお金を騙されて無くなった時に描いた絵」と記した。
荒れて高い波が押し寄せる浜辺に立っている人物の後ろ姿があり、海の向こうには虹がかかり、陽光が差し込んでいる。
新庄氏は現役時代から知人に金銭管理を任せていたが、現役引退後にほとんど残っていないことが判明し、20億円以上を失った(50億説もある)とテレビ番組などで語っている。
インスタには「海の前に立っている僕は何を考えているんだろう!?なぜこの絵を描いたんだろう!?」とつづっている。