長嶋一茂 「ママからキャッシュカード」、学生時代のお小遣い、契約金は「女性に」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が3日、テレビ朝日系「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」(後6・45)に出演し、学生時代は「ママからキャッシュカード」をもらい、好きなだけ使っていたことを明かした。
番組では「子どものお小遣い」「大学生が仕送りで1か月にもらう金額」などを話題に。一茂は自身の学生時代について「ママからカード。キャッシュカード」と述べた。司会のくりぃむしちゅー上田が「自分の好きなだけおろせるんですか」と尋ねると、一茂は「…まあね」と返答した。
貯金についても話題になった。一茂は1987年、ドラフト1位でヤクルトに入団。上田が「そっから貯金生活に?」と尋ねると、一茂は「ぼくは貯金していないです。女房と会うまではしてないです」とよく使っていたことを述べた。上田が驚きながら「契約金とか全部使った?」とツッコむと、一茂は「全部使った」と即答。上田はまたも驚いて「何に使った?1億円ちかくもらったでしょう」と尋ねた。
一茂は「そうですね。車とかいろいろ。後は遊びです。ほぼ女性です」と話し、爆笑を誘った。
