「THE W」で注目浴びた世陸ハードラー「最高でした♡」視聴者の視線奪う「とってもかわいい!」「笑顔最高!」「一瞬振られた福部さんが」

 世界陸上女子100メートルハードル日本代表の福部真子が15日までに、自身のインスタグラムに新規投稿。「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」の決勝戦でオブザーバーを務めたことをつづった。

 「小さい頃からお笑い大好き人間なのでほんっとに至福の2時間半でした、、、(エンタの神様とかほんま好きすぎた)」と福部。スタジオで熱気を感じ「この4分間に全てを懸ける芸人さん達の姿を見て『私もがんばろう』って改めて気合いが入ったのでキツくて泣きたい冬季練習乗り切るぞ」という。

 番組内では推しのエルフが「最高でした~!」と満面の笑みを浮かべて感想を語った福部。その表情が「とってもかわいい!」「笑顔最高!」「笑いは笑顔を通して伝染しますからね!」「福部さんいいお客やw」「一瞬振られた福部さんがめちゃくちゃ可愛いなにあれ」と視聴者の反響を呼んだ。

 「ちなみに、私はニッチェさんとエルフさん推しだったので2組とも最終戦に残って、最高でした♡」とつづり、「ファイナリスト8組の皆さま、たくさんの笑いをありがとうございました!」と感謝の思いを記した。

 福部は今年、東京で開催された女子100メートルハードルで予選通過。決勝進出はならなかったが、リンパ節に良性の炎症が起きる原因不明の病を抱えながら奮闘を見せた。

 大会後に福部は「菊池病の認知度が高まることを願う反面、自分の名前の横に『菊池病』と付いているのを見る度現実を突きつけられているようで嫌な気持ちになったり」などと複雑な思いも吐露した。それでも「病気の自分を受け入れてしまったらアスリートの自分が消えちゃうんじゃないか。そう思うと怖くて、やっぱりまだ受け入れられない」とし「ってことは、まだまだアスリートとして生きていきたいってことだろうから、本能に従いながら世界の壁は厚くて高いけどマイペースにチャレンジし続けたいな」と決意表明していた。

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