藤本美貴 鬼せっかち タクシー後座席からカーナビ押す メニュー決めないママ友には
タレント・藤本美貴が29日放送の日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」に出演。別所哲也が主宰した「せっかちの会」のトークに参戦した。
別所、藤本、青山テルマ、品川祐、野々村友紀子が参加し、エレベーターや、外食、レジなどで時間がもったいなくてイライラすることを全員で次々に列挙して、大盛り上がりの展開となった。
藤本はエレベーターでは「全部の階押された時、絶望的。全部止まるんだ」と語り、「長く『開』押してる人いますよね」とも指摘。
外食では「ママ友とかとランチ行くと、全然メニュー決めない人いません?」と切り出し、「席に着いたら私はすぐピンポン押して、もう呼んだから、その間に決めて」と即決すると明かした。
タクシーの運転手さんが車外に出てきてドアを開けてくれるサービスも、メンバーには不評で、カーナビに行き先を入力する時間も待ちきれないとの話題に。藤本は「私、後ろから押しますよ」と発言した。
「いまはコロナだから(前後部の座席が)ガードされてますけど、使い慣れてないんだなと思うと、これですねって」と、後部座席から乗り出して、カーナビを押すポーズをとりながら「こうやって(押して)、はい、行きまーす」と説明。ほかのメンバーも「うそでしょ」と驚く、せっかちぶりを明かしていた。