林家木久扇 大腿骨骨折 「笑点」は来月27日放送分まで収録済み…その後は回復見て

 落語家の林家木久扇(83)が24日に大腿骨を骨折したことが25日、落語協会への取材で分かった。出演予定だった、29日に北海道・札幌文化芸術劇場で行われる「第2回さっぽろ落語まつり」の「シャッターの降りない笑点街」は休演することが、イベントの公式サイトで発表された。

 木久扇が半世紀以上も大喜利メンバーを務める「笑点」(日曜、後5・30)を放送する日本テレビによれば、「笑点」は6月27日放送分までは収録済み。その後の収録は、木久扇の回復具合をみて検討するという。

 木久扇は2014年7月21日に初期の喉頭がんであることを発表し、休養。同年9月27日「笑点」の収録で仕事復帰した。

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