【5月22日のおかえりモネ】第1週「未来がわかる?」百音、気象予報と出会う

百音(清原果耶)は、人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊)と出会う
登米の森林組合で働き始めた百音(清原果耶)
太陽の下で、空を見上げる百音(清原果耶)
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 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月22日の土曜日は第1~5話を振り返る。ドラマの舞台地・宮城県出身のサンドウィッチマンのふたりが、1週間の見どころをナビゲートする。

 【今週のあらすじ】

 宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)。2014年春、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿し、森林組合の見習い職員として働き始める。娘が心配な百音の父・耕治(内野聖陽)は頻繁に電話をするが、百音は仕事が忙しくてなかなか連絡が取れない。そんなある日、東京から人気の気象キャスター・朝岡(西島秀俊)が登米にやって来る。実は朝岡はサヤカと、ある縁があった。

  ◆  ◆

 「天気予報は未来を予測できる世界」「自分も未来を知ることができたら」。宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で暮らしていたヒロインの百音は、移り住んだ登米で気象予報士の仕事と出会い、やがて上京し成長していく。「透明なゆりかご」の安達奈緒子によるオリジナル脚本で“希望ある未来をひらいてゆく”物語。主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」。魂のこもった心地よい曲で毎朝の元気と幸せを届ける。

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