松本人志告白 映画「瀬戸内少年-」ほぼ決まり トシちゃん「そんなに…」で落選か

 ダウンタウン・松本人志が14日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」で、若い頃に田原俊彦主演映画への出演が決まりかけたことがあったと明かした。

 番組でオーディションがテーマとなり、剛力彩芽が「学生の頃はめちゃくちゃ受けてますよ」と語り、国民的美少女コンテストを「二次選考で落ちてるんです」とも明かした。

 そんな話題の中で、松本は「おれ1回、映画のオーディション行かされた、20歳くらいの時に」と、1987年・田原俊彦主演の映画「瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園」だったと説明。会場はNHKだった記憶があるといい「主役がトシちゃんで、相手役の男で、俺、最後まで残ってた」と明かし、フットボールアワーも驚きの声をあげた。

 松本は「ほぼほぼ決まっててんけど、最後に面接の人に『トシちゃんのこと、どう思いますか?』と聞かれて、で、俺、『そんなに…』って言った」と明かした。どよめきが起こる中、「だってそれって国民の一つの答えみたいなとこあるやん。20くらいの男が、トシちゃんに憧れてますって、なんか、ちょっと俺はどうかなと思って」と語って、周囲にたしなめられつつ、「それが理由か分からんけど、完全に落とされた」と振り返った。

 公開された映画で、その役を別の人物が案じており、「俺の代わりに出てますもん。あっ!俺の代わり言うたらあかんわ」と訂正して、笑わせていた。

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