朝ドラ、ついに千代、一平、灯子が対面で…ネットは一平謝罪に厳しい指摘【ネタバレ】

 12日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」では、千代(杉咲花)が道頓堀を出て行ってから初めて、元夫の一平(成田凌)と灯子(小西はる)夫妻に会うシーンが描かれた。ネットでは灯子の謝罪や、一平の胡座謝罪へのツッコみ、千代の強さに感心する声など、さまざまな反応が上がっていた。

 この日の「おちょやん」では、千代がついに一平と灯子と対面。2人の家で灯子は「その節はほんまに申し訳ありませんでした」と正座で深々と頭を下げる。その横で一平はあぐらで「お前を追い出すようなことになってしもて、すまんかった」と頭を下げる。

 これに千代は「道頓堀が大好き。もう一度ここでお芝居がしたい」と静かに語り、鶴亀新喜劇の舞台を「お引き受けさせて頂きます」と出演を承諾する。

 すると3人がいる部屋のふすまの奥で「オギャー!」という泣き声が。千代が道頓堀を出て行くきっかけとなった一平の子どもの声だった。千代に気遣う灯子はふすまを閉じたまま子どもを見せないようにしたが、千代はそのふすまを開け、2人に寄る。「大事に育ててますな。ほんまに偉いな」と灯子をほめると「私も負けてられへん」と笑顔を見せる。

 この3人の緊張感溢れるシーンにネットも沸騰。「千代ちゃんは本当に芯が強く、懐も深い素敵な女性」「千代ちゃんはやっぱり強い。強すぎるぐらい強い」「たった2年で千代ちゃん、またすごくなったなあ」と千代の振る舞いに感心の声が上がる一方、「一平の頭の下げ方…」「一平さんの謝罪はまだ頭が高かった気がするなあ」「一平はとりあえず、その胡座をやめようか」など厳しい言葉も。

 灯子については「土下座が深すぎて綺麗過ぎて千代ちゃんが許すなら私も許してやっていいと思えた」「灯子の土下座がすごい」など額がつくほどの長い土下座が話題となっていた。

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