「ドラゴン桜」第3回は12・6% 前週から1・3ポイントダウン
9日のTBS日曜劇場「ドラゴン桜」(後9・00)第3回の世帯平均視聴率が12・6%を記録したことが10日、わかった。第2回(2日)の13・9%から1・3ポイントのダウンとなった。初回(4月25日)は14・8%だった。
同作は2005年に放送された続編。「モーニング」(講談社)で18年から連載された「ドラゴン桜2」が原作で、前回ドラマの原作「ドラゴン桜」の15年後が描かれている。
3話では、理事長の龍海久美子(江口のりこ)が東大専科に対抗し「難関大コース」を新設。東大専科の生徒と難関大コースの藤井がミニテストで対決する…という展開だった。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)