梅宮アンナが４日付のインスタグラムで、２０１９年１２月に亡くなった父・梅宮辰夫さんの神奈川県真鶴町の自宅写真を投稿した。

　「毎年、ゴールデンウィーク、、考えてみたら、梅宮家は、父がいた時は当たり前の様にバーベキューでしたね　人が沢山いて。。」と振り返った。

　写真はガラス張りのバスルームから、海を見渡す絶景となっている。

　「今年は、静かに過ごしていて、、、少しずつ、家も補修したり、父の家。。。管理をするのは、本当に大変ですが　父が生きていた時、一切、家の中や、外を触らせてもらえませんでした　モノを動かすだけでも、怒られたほどでした　俺の家だ！！勝手に触るなって感じでした」となつかしんだ。

　最初は父の家を管理するのは無理と思ったが、コロナ禍で価値観が変わり、真鶴の家にいる時間の方が多くなるうちに「父が生きていた時には、感じなかった家の良さを、段々と理解する様になって。。」と記した。

　「自然と。。。家の中から、外を見た時、目にする海、太陽、樹々　コレが、きっとたまらなかっと事なんでしょうね」

　現在は父の気持ちがわかり、こだわりのリノベーションを行っていることを記し、「父よりはるかに、私は細かいのです」とつづっている。

　「最高のロケーションですね」「景色がすごい良いですね」「景色最高っ」「素敵すぎます　羨ましいです！！」と感嘆のコメントを集めている。（原文ママ）