実写ちびまる子ちゃんの森迫永依 子役時代の苦労「乳歯抜け差し歯に15万円」

 実写版のドラマ「ちびまる子ちゃん」で活躍するなど人気子役だった女優の森迫永依(23)が5日、日本テレビ系「1周回って知らない話&今夜くらべてみました 3時間合体SP!」に出演。子役時代に体験した高額の苦労談を語った。

 「ちびまる子ちゃん」に出演したのは2006年で8歳のとき。それから15年。トークバラエティーに初登場。子役時代に差し歯に15万円かけていたことを明かした。

 森迫は「乳歯から永久歯に入れ替わる時期にドラマの撮影があると、一晩にして前歯がなくなると、つながりが合わなくなるので、急きょ歯医者に行って差し歯をつくっていた。毎回撮影の前に歯医者に行って、差し歯を調整したり…」

 番組ではNHK大河ドラマ「龍馬伝」で少年時代の龍馬を演じた濱田龍臣(20)やカリスマティーンモデルだった大沢あかね(35)も出演し、苦労を明かした。

 濱田は「男子だと声変わりの問題がある」と告白。濱田は小学6年の冬に映画を撮影し、5月にアフレコを行ったが、その間に声変わりが始まり、「(同録していたときと)声が違うね」と指摘されたという。

 また、大沢は体型の変化に関する悩みを吐露。「中学生くらいになると胸がふくよかになるので、時代劇の町娘とかが出来なくなるので、サラシを巻いた」と話した。

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