高橋真麻 福原愛さんと「同じような考え方できない」 子どもを台湾に残したまま帰らず

 フリーアナウンサーの高橋真麻が26日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。不倫疑惑やモラハラ疑惑に揺れる卓球女子の五輪2大会連続メダリスト、福原愛さん(32)と、卓球のリオデジャネイロ五輪台湾代表の江宏傑(32)夫妻についてコメントし、福原さんと「同じような考え方はできないなと思います」などと話した。

 番組では、江が22日に台湾の高雄裁判所に離婚を請求し、23日に福原さんが「江氏が協議の場についてくれたことに感謝しています。子どもたちのために良い方法を選択したいと思いますので、温かく見守ってくださると幸いです」とのコメントを発表したことを伝えた。

 真麻は「愛ちゃんとは勝手にご縁を感じていて」と話し出し、「スタイリストさんが一緒で、あと私が今の夫との熱愛報道が週刊文春で出た時に、見開きの左側が私と夫、右側が愛ちゃんと江さん」と続けると、MCの坂上忍は「なんだ、その程度か」と突っ込み。 そんな“縁”を説明しつつも、真麻は「モラハラが仮にあったからといって不倫していいわけでもないし、不倫したからモラハラしていいかといったら、また別の問題なので、これは合わせて考えちゃいけないなと思う」と、不倫疑惑とモラハラ疑惑は全く別の物だと強調。

 そして同じ母親の立場として「お子さんを置いて、どんな理由であれ仕事っていうことであっても、これだけ長期間というのはちょっと考えられない。もちろん、その行動も驚きですし、それがまた裁判の親権争いの時に不利になるということをわかっていても帰らないっていう選択をするっていうのは、ちょっと同じような考え方はできないなと思います」と、首を傾げながら話した。

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