【4月17日のおちょやん】第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」道頓堀に新劇団を築く千代たち

左から、稽古場へ向かう一平(成田凌)、千之助(星田英利)、徳利(大塚宣幸)、千代(杉咲花)
鶴亀・大山社長の話を聞く千代(杉咲花)
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 杉咲花主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月17日の土曜日は第91~95話を振り返る。ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、一週間の泣き笑いハイライトをまとめてどうぞ。

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 【今週のあらすじ】

 終戦から3年、地方で公演を続けていた千代(杉咲花)たちに、鶴亀の大山社長(中村鴈治郎)から道頓堀に戻ってこいという連絡がくる。一平(成田凌)は、大山社長がなぜ万太郎一座ではなく自分たちに声をかけたのか不審に思う。実は、須賀廼家万太郎(板尾創路)は病で声を失っていた。そのことを知った千之助(星田英利)は、万太郎最後の公演に助っ人として参加することに…。

  ◆  ◆

 女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。

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