羽鳥慎一 池江璃花子の代表内定に「すごい」4連発 「すごいしか出てこない」

 フリーアナウンサーの羽鳥慎一が9日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、白血病を乗り越え東京五輪代表内定を勝ち取った池江璃花子(20)に「すごい」を連発した。

 池江は8日の日本選手権女子100メートル自由形で優勝。個人での派遣標準記録には届かなかったものの、400メートルメドレーリレーに続き400メートルリレーの東京五輪内定をつかんだ。

 羽鳥は「ほんっとにすごい。アスリートとしても人間としても両方、超人ですね。本当にすごい。もうホント、すごいっていう言葉じゃ失礼かもしれないですけども、すごいしか出てこないですよ、ほんっとに」と「すごい」4回で絶賛した。

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂も「内定っていうのは何がすごいかっていうと、大病されて復帰されて、その後のスケジュールはパリ(五輪)だったんですよ。ホントは今年じゃなかったわけ。にも関わらず、闘病前の(100メートル自由形)52秒79というところにあと1秒ちょっとっていうところまで迫っちゃった。闘病前の彼女の肉体のところまでまだ戻ってない感じがする中、半年で復帰後にここまでくるって…。もう水泳の神様がついてるとしか言いようがない」と力説した。

 テレビ朝日の玉川徹氏は「本当にこういうの見ると、オリンピック出れるといいなーっていうふうに思っちゃう。やっぱり国民の多くも、新型コロナがこういう状況だったら無理だろうと。ダメじゃないかって思ってる人もいる。僕ね、今両方です」と、五輪開催の是非へ複雑な思いを示した。

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