パリ在住の中村江里子 20年前のロエベ服きっかけで作った紺ブラウス披露「心はずむ服」
パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が7日、インスタグラムを更新。自身のコレクションを披露した。
この日紹介したのは、自身が手がける「レリアンby Eriko Nakamura」の春夏コレクションで、オフショルダーで肩を出すパターンと、肩を出さないパターン、2通りの着方ができる紺のブラウスに、定番の前スリットのパンツ(白)を合わせたルックなど。
紺のブラウスは、今回の投稿写真にもある高級ブランド「ロエベ」の約20年前の白いブラウスが「きっかけ」となり、作ったという。「でも、身頃も袖もかなりボリュームがあり、また片腕が完全に出ているので…もう少しどなたにでも着やすいようにしました!!」と説明した。
ほかにも「大好き」というオールインワンも紹介している。
中村は「今回のコレクションのテーマは“家で楽に着られて、でもお出かけにも心はずむ服”」と記している。