千鳥・大悟「嫁に結婚指輪を捨てられた!」“100倍返し”の期限は今年

 お笑いコンビ・千鳥の大悟が2日、フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」に出演し、夫人に「結婚指輪を捨てられた」と明かした。

 今年1月16日に結婚したことを発表したばかりの女優・夏菜が「年月がたつにつれて、結婚指輪をしなくなる男性がいる。あれってなぜ」と疑問を投げかけた。ここで、大悟は自身の家庭の話を披露。お金がなかった若い頃に結婚した大悟は、結婚指輪は「嫁が買ってきた。2個(ペア)で1万ナンボくらいの」と明かした。当時は夫婦共に結婚指輪することはなかったという。

 千鳥が東京に進出することになり、引っ越しの際に、夫人が「これ、付ける?」と聞いてきた。大悟は「今も付けんなら、付けんか」。これに夫人は「わたしも付けない」と言い、ゴミ箱を持って「どうする?」と聞いてきたという。大悟は「捨てぇ」と言い放った。

 これに相方・ノブは「結婚指輪を『捨てぇ』?」とツッコんだが、大悟は「半ボケの『捨てぇ』や」と説明。さらに、夫人が最後は「10年後に100倍にして返せ!」と言い放って捨てたことを明かした。

 夏菜は思わず「いい、いい」と夫人の言動を絶賛。大悟は「今年でちょうど10年くらいですかね」と“100倍返し”のタイミングであることも伝えた。

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