デーブ・スペクターの危機管理に驚き 古市氏「どんなヤバい悪口言ってるの」

 フジテレビ系「とくダネ!」が24日、通信アプリ「LINE(ライン)」の個人情報が業務委託先の中国の関連会社から閲覧可能になっていた問題を取り上げ、タレントでテレビプロデューサー、デーブ・スペクターの徹底した危機管理ぶりが明らかになった。

 中国の技術者4人が日本国内のサーバーに計32回アクセスしていたことがわかり、MCの小倉智昭が「アクセスしたのが32件て言われてますが、どういうふうにアクセスして、どんな内容だったのか、その辺がわからないところが気持ちが悪い」と眉をひそめた。

 作家・橋口いくよ氏は、これを受けて「気持ち悪いから、わりと私の周りではもともとこういうものは外に出てっちゃってもしょうがない。タダで入れれるアプリで、どこがどうなってるかなんか私たちにはわかりようがないのでっていう感覚で使ってたんですけど…」と、割り切って使用していたと説明。

 続けて「デーブさんなんて、ちょっと悪口になると『メールに変えていい』って言ってくるので。それぐらい危機管理をされてる」と暴露すると、スタジオがざわつき、驚いた社会学者の古市憲寿氏が「逆にどんなヤバい悪口言ってるの」とツッコミ。デーブはニヤリと笑って「ほとんど古市さんの話」とかわした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス