山口真由氏、小室圭さん「就職するならもう決まっているのでは」自身もNY州弁護士
ニューヨーク州弁護士の山口真由氏が24日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、小室圭さんが5月に学生生活を修了する予定であることに、自分の体験を重ね「小室さんも就職されるのであれば、就職先はすでに決まっているのでは」との見通しを語った。
番組では小室さんがニューヨーク州弁護士会が主催した論文コンペで準優勝したというニュースを取り上げた。自身もニューヨーク州弁護士の資格を持つ山口氏は「この時期は、卒業試験に向けて勉強している時期で、一般的に今の時期の法学部生は、試験結果にかかわらず、就職先が決まっている。小室さんも就職するのであれば、決まっているのでは?」とコメント。
通常ならば「1年の夏にインターンに行って、2年の夏にインターン先の評価が良ければ、そこに就職。3年生は比較的リラックスしている」と、多くの法学部生の就職までの流れを説明した。
更に、論文コンペで準優勝したことにも「すごいと思います」と率直に語り「1年生の時に書かれた論文で、非常に忙しい時。私なんか予習復習でいっぱいいっぱいだったときに書かれている」と超多忙な中での論文執筆に舌を巻いた。そしてその論文をコンペに応募したことにも驚き「小室さんは自分の努力の成果を外に見える形でぽんと出す。成果を必ず実らせるのがこの方の非凡なところ」「努力だけで終わらせない。過程から結果まで必ず出す」と驚いていた。