仲邑菫二段、昇段後初勝利「相手のミスに助けられた」

 囲碁の仲邑菫二段(12)が18日、名古屋市の日本棋院中部総本部で行われた第8期立葵杯予選で王景怡三段(34)と対局。白番の仲邑二段が160手で中押し勝ちした。

 昇段後、初勝利を挙げた仲邑二段は「(今日の内容は)潰れていたけど、相手のミスに助けられて勝つことができました。(本戦では)勝敗を意識せずに良い内容の碁が打てるように頑張りたい」とコメントした。

 仲邑二段は、15日に昇段対象となる対局で規定の30勝目を挙げ、12歳0カ月で史上最年少二段への昇段を決めた。

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