ドラゴン桜“トリ”7人目はキンプリ・高橋海人「悔いの残らないように挑み続ける」

 King&Prince・高橋海人(21)が、TBS系ドラマ「ドラゴン桜」(4月スタート、日曜、後9・00)に東京大学合格を目指す高校生役で出演することが17日、分かった。実際の東大一般入試合格発表日だった今月10日から、劇中で「東大専科」の生徒を演じるキャストが1人ずつ発表されてきたが、“トリ”の7人目を高橋が飾った。

 2005年に放送された前作の15年後を描き、主演は阿部寛(56)が続投。東大を目指す生徒役に、南沙良(18)、加藤清史郎(19)、平手友梨奈(19)らの起用が明かされてきた。注目のラストピースに高橋がはまって、全員集合となった。

 高橋が任されたのは、両親を亡くして姉と暮らす瀬戸輝。将来の夢を持つことなく、実家のラーメン屋を継ぐつもりでいたが、破天荒な弁護士・桜木建二(阿部)によって、「東大専科」へと導かれる役どころだ。

 舞台、映画でも幅広く俳優業をこなしている高橋だが、TBS系連ドラ初出演で伝統枠「日曜劇場」に初見参。前作を毎週一緒に見ていた両親にも、抜てきを報告済みだといい、「瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います」と誓っていた。

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