志らく「干してるパンツが毎日無くなった」…若い頃のストーカー被害明かす

 落語家の立川志らくが10日、TBS系「グッとラック!」で、若い頃に「毎日のように干してるパンツが無くなった」というストーカー被害を明かした。

 番組では中川翔子がYouTubeで自身のストーカー被害を明かしたニュースを取り上げた。

 そこで国山ハセンアナから、過去にストーカー被害にあったことはあるか?と聞かれた志らくは「若い頃ちょっとあった」と切り出すと「家を調べられて、多分女の子だと思うんだけど、毎日のように干しているパンツが無くなって…」というと、スタジオは驚きの声。さらに「近所の公衆電話に『立川志らく』『立川志らく』って、コインでギザギザ書いた(削った)のを見つけて…」と振り返った。

 そんな時、志らくの自宅の目の前のファミリーレストランで、親戚が志らくのお金で食事をしたといい、レジで「立川志らく」名義の領収書を出すよう求めたという。志らくは「『立川志らく』で書いて下さいって言われたら、聞きますよね?どう書くんですかとか。当人でもないし。そしたら、何も言わず、何も聞かず『立川志らく』と書いて女の店員が渡したっていう…」と語り、スタジオをおののかせていた。

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