テレ朝玉川徹氏にフリー転身のススメも「40で辞める実力つければよかった」

 テレビ朝日の玉川徹氏が10日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。“フリーランス転身のススメ”を受けた。

 番組では70歳まで雇用延長する企業を紹介。玉川氏は「僕は70だろうが80だろうが90だろうが、働けるなら働きたいですよ。なぜならこの仕事が楽しいし、好きだから」と語った。一方で「定年延長というけど、60歳で定年なんでしょうけど、会社人生はそれでいいと思っている。そのまま定年が延長してほしいとは思わない。やっと外海に出られるかな」と定年後についても明かした。

 そこへ、フリージャーナリストの浜田敬子氏が「玉川さんはチャレンジした方が幅が広がる気がする。会社員の制約って大きいですよ」と“フリー転身”を後押し。週刊誌「AERA」の編集長などを務めた浜田氏は、50歳で朝日新聞を退職し、フリーになっている。

 玉川氏は「あまりにも会社員であることが不自由になったら、会社員辞めた方がいいと思うし、本当は40とかそのぐらいで辞めるだけの実力をつけられたらよかったなと思いました」と反省。後輩の山本雪乃アナウンサーから「でも会社員にしては自由にされているなと」とツッコまれ、「不満がないんですよ。本当に感謝しているんですよ、テレビ朝日には」と苦笑していた。

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