真麻、KEIKOと交流 小4ドリル発言に疑問 LINEも「ちゃんと大人の内容」
元フジテレビのフリーアナ、高橋真麻が1日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、小室哲哉との離婚を発表したKEIKOとのLINEのやりとりを明かし「本当に普通の大人の女性」で、コミュニケーションも普通に取れることを明かした。
番組では小室とKEIKOの離婚について特集。その中で、小室が引退会見の中で、11年にくも膜下出血を発症したKEIKOが小4のドリルをやっていることなどを明かしていたことにも触れた。
これにKEIKOとは19年秋に対面し、以降、交流があるという真麻が反論。「お二人の離婚は知らないし、小室さんのことを悪く言うつもりはない」と前置きした上で、「あくまでも19年にお会いした時は、本当に普通の大人の女性、コミュニケーションも会話も所作も普通」だったとの印象を語った。
真麻の夫も一緒にKEIKOと対面したことから、真麻は夫に「小室さんが会見で小学4年のドリルとか、(女性ではなく)女の子になっているとか言っていたけど、本当かな?全然普通じゃん」と言ったといい、夫は「もしかしたらドリルのこととか、女の子の瞬間があったかもしれない。今は違うかもしれないが、あの言葉が一人歩きして、今もなおそうだと思われるのは嫌だよね」と語っていたという。
その後もKEIKOとはLINEなどでやりとりを続けているといい、「(内容も)普通だし、ちゃんと大人の内容」とコメント。さらに、この日、番組でKEIKOの離婚のトピックを扱うことから、真麻は「昨日、KEIKOさんにこの話題をするから、お会いしたこと、LINEしたことをお話していいですか?と」とLINEで聞いたところ、今朝返事が返ってきたといい「お気遣いありがとう、本当にあったことだから話していいし、バイキング見るねってお返事いただいた」と明かした。
さらに19年に会った時には「シンデレラハネムーンをちょっと歌ってくださった」と真麻の十八番も歌ってくれたといい「その時点で普通に音楽、歌は歌っていらっしゃった」と証言。「改めて公の場で(歌声を)お聞きしたい」と復帰を切望していた。