八代英輝弁護士、高校時代のあだ名は「少尉」…あの有名少女漫画が由来
国際弁護士の八代英輝氏が24日、TBS系「ひるおび!」で、自身の高校時代のあだ名を明かし、スタジオを和ませた。
番組では、学校などの教育現場でのあだ名禁止に賛否が広がっていることを取り上げた。小学校ではあだ名呼びは消えつつあることや、名字に「さん」をつける学校が多くなっていることなども取り上げた。
これに意見を求められた八代弁護士は「あだ名をつけるのは、その人に対する興味の表れでもあるので、無関心より、興味を持っていることの方が評価すべき」とコメント。「ただ、本人が嫌がっているあだ名っていうのは、やめるべきだと思うので、ホームルームなりで自由に意見を言う場を作ってあげるのも必要かなと」とも付け加えた。
さらに八代弁護士の個人の思い出として「あだ名はいろいろつけられましたが、今では懐かしいなあと…」と振り返り、恵俊彰から「どんなあだ名を?」と質問された。
八代弁護士は、高校時代のあだ名は「少尉」だったと告白。「『はいからさんが通る』の少尉です」と説明し、スタジオを沸かせていた。
「はいからさんが通る」は、大和和紀氏原作の少女漫画で、アニメ化もされた大人気作品。少尉とは陸軍少尉の伊集院忍。ヒロインの紅緒の許嫁で、日本人の父とドイツ人の母のハーフの美男子として描かれている。