朝ドラ「おちょやん」で「マットン」がパワーワードに【ネタバレあり】

 18日のNHK連続テレビ小説「おちょやん」で放送中、放送後に“マットン旋風”が吹き荒れた。

 この日の鶴亀家庭劇2回目の演目は「マットン婆さん」。千之助(星田英利)演じる女中のおマツの、奉公先の子どもたちとの人情話。千之助に脚本を大幅に書き換えられ、当日もアドリブを繰り出された一平(成田凌)だったが、お客さんの心をつかんだ芝居に「悔しいけど、この芝居おもろいわ」とつぶやくシーンがあった。

 この「マットン」に、リアルタイムでネットも反応。「マットン、って響きが気になりすぎて話の筋があんまり入ってこない」「一兆度の火の玉で観客の胸を熱くさせる、マットン婆さん」「マットン婆さんでのスピンオフ希望」「マットンと聞くたびにマートン(元阪神)が出てくる」と、パワーワードになっていた。

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