東大生・松丸亮吾 勉強嫌い返上できた理由を告白…母の仰天ルールが奏功
東大工学部在学中のタレントで謎解きクリエーターの松丸亮吾が14日、フジテレビ「なりゆき街道旅」に出演し、勉強嫌いだったのが一転、勉強するようになった秘けつを明かした。
「本当に勉強嫌いだった」、「ゲームが大好き」という子供時代の松丸に対し、母親は「ゲームは1日1時間」というルールを設定したが、松丸は「ゲームをやった後に勉強する気が全く起きなくて。ゲームやって没収されたら外に遊びに行っちゃう」。規制は意味がないと考えた母は、逆転の発想で「勉強を3時間やったら、ゲームは何時間でもやっていいよ」とルールを変更したという。
松丸は「24時にリセットされるんですよ。だから朝起きてなるべく早く3時間の勉強を終わらせないと、ゲームできる時間がどんどん減っていく。夜の7時から3時間始めて、10時に終わったら2時間しかできないから、だったら朝早起きして勉強やって」と、ゲームを長時間楽しむために早起きして3時間勉強するようになったことを説明。ハライチの澤部歩は「そんな方法があったんだ」と感心しきりだった。
松丸は1月27日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」で、母・順子さんが高校時代に亡くなったことを話している。
