有村藍里 美容整形から2年 公表の「テレビ観ながら泣けてきて…」
女優・有村架純(28)の姉でタレント・有村藍里(30)が12日、ツイッターなどSNSで2年前に受けた美容整形手術について思いを記した。
有村は2018年10月、コンプレックスだった口元を直すために美容整形を受けた。頭蓋骨を6分割し、それぞれの骨の位置を変える「顎矯正手術」だった。5カ月後の19年3月、テレビ番組で初めて整形を公表した。
12日のツイッターでは「個性を愛せなかった自分を許せなかった。でも許せなくても別に良いんだよ。ありのままや自分らしさだって、全部自分が決めること。だってわたしの人生だもん。そう思ったら少し心が晴れた気がした」などとツイート。
インスタグラムでも、24時間で投稿が消えるストーリーズ機能を使い、「美容整形の番組の放送があった日は、不安で1人で観ることが出来なくて 友達と一緒に観てもらった」「テレビを観ながら当時の苦しかったこととか手術後のこととか色々思い出したら泣けてきて…」などと当時の思いを告白した。
手術後のダウンタイム中は絶対安静で、ほぼ寝たきりだったといい、心配で泊まり込みで看病に来てくれた友達がいたことなどを明かし、「本当に支えてもらってた。ここ観てるかわかんないけどありがとう」と友達に感謝していた。