橋下徹氏 22歳長男が「司法試験の勉強始めた」と明かす…7人の子だくさん
元大阪府知事で元大阪市長、弁護士の橋下徹氏(51)が13日、カンテレで放送された「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)に出演。24歳の長女を筆頭に、7人の子供たちとの関係について語った。
大阪・北野高校時代に全国高校ラグビー選手権(花園)に出場した経験を持つ橋下氏。次男(17)、三男(16)が高校でラグビーを始めたそうで、「鍛えて、次男は90キロぐらいある。三男も58キロくらいでひょろひょろだったのが、70キロくらい(になった)」と目を細めた。
高校ラグビーを始めた2人は、花園に出た「重み」を感じるようになってくれたそうで、“父の威厳”を取り戻した?ことを嬉しそうに明かした。
また22歳の長男は「司法試験の勉強を去年ぐらいから始めた」ことを明かし、「これの重みもだんだん分かるようになった」とにんまり。橋下氏は25歳という若さで司法試験に合格しており、長男に驚かれたことを満面の笑みで明かしていた。
橋下氏は3男4女の父で、末っ子は13歳の四女。弁護士時代に「行列のできる法律相談所」に出演し、茶髪&サングラスの風貌と歯に衣着せぬ発言で人気に。08年に大阪府知事に当選、11年に大阪市長に当選。46歳だった15年12月に任期満了で市長を退任した。
