真麻 “母離れ”宣言の村田琳に共感も…親の名前傷つけないよう「いい子いい子に」

 元フジテレビでフリーの高橋真麻が1日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、蓮舫議員の長男・村田琳がSNSで“母離れ”宣言をしたことに「共感できる」部分があると明かした。

 番組では、SNSで、母の蓮舫議員について「母を気にしていきるのはやめる」と宣言した村田について特集。村田はアイドルグループVOYS BOYのメンバーとして活動し、これまでも数々のメディアに出演してきたが、母に関するコメントについては「ぼくの意思ではない」と母の知名度を「傷つけないことだけを考えて」インタビューなどに応じていたことを告白している。

 これに同じ“二世”の真麻は「私は共感できるのは、この仕事つく前から、幼少期から高橋英樹の名前を傷つけないように、いい子いい子にって思ってきて。何かを選択するときはどっちを選択したら親に迷惑がかからないかと…」と、村田と同じように、親を傷つけないことだけを考えて生きてきたと告白した。

 真麻は自分に置き換え「30を過ぎてようやく私自身の人生を歩めてるって。そこまでようやくキャリアやアイデンティティが確立して」と、20代までは自分の意思より親の知名度を優先させる人生だったと振り返っていた。

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