太神楽曲芸師の鏡味仙三郎さん74歳で死去 78年に文化庁芸術祭優秀賞

 太神楽曲芸師の鏡味仙三郎(かがみ・せんざぶろう、本名大木盛夫=おおき・もりお)さんが、30日午前2時32分、食道がんのため死去したことが分かった。74歳。所属の落語協会が報道各社に文書を送り発表した。通夜・告別式は親族のみで執り行い、後日、お別れ会を開く。

 鏡味さんは1946年8月12日生まれ、岩手県盛岡市出身。55年に十二代目鏡味小仙に入門した。前座名は「盛之助」、60年に「仙三郎」に改名した。73年に故仙之助とコンビを結成し、78年には文化庁芸術祭優秀賞を受賞、80年には東京都民俗無形文化財に指定された。04年には太神楽曲芸協会会長に就任した。主な持ちネタは「一ツ鞠 花笠の組取り」。

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