千原ジュニア M-1中、ウーバー配達員が消えた…「せいじが頼もうと思ったら」
千原ジュニアが26日深夜、読売テレビで放送された「にけつッ!!」(火曜、深夜0・54)に出演。M-1グランプリとUber Eats(ウーバーイーツ)の関係をトークした。
昨年の漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2020」決勝戦は12月20日に行われ、マヂカルラブリーが優勝した。
ジュニアは兄・千原せいじが「M-1やってる間にウーバーイーツ頼もうと思ったら、全くない。誰もいーひん(いない)ねん。M-1終わって、(その)瞬間見たら、ぶわーーッっていんねんて」とM-1の決勝中は、ウーバーの配達員が全く見当たらず、終わった瞬間に大量に表れたことを説明。「だから皆、(ウーバーの)リュック置いて(どこかで)見てんねんて」と話すと、ケンドーコバヤシは「おおー!マジっすか」と驚いた。
ジュニアは「(優勝は)マヂカルラブリー、ってなった瞬間、(リュック)背負って。だから(配達員が)めちゃくちゃM-1見てたか、ほぼほぼ芸人がバイトしてんちゃうか、って(せいじが言ってた)」と明かし、笑わせた。ケンコバも「それちゃいます?!ほんまよう(芸人のアルバイト)聞くから」と笑っていた。