タレントの有村藍里が２４日、ツイッターに新規投稿。整形手術を受けて約２年がたったことへの不安を「例え、顔が手術する前に多少なりとも戻ったとしても」などと記した。

　藍里は「整形崩れてきた？顔戻った？という言葉をたまに目にします」と投稿。「正直『確かにそうかも…どうしよう』と不安になる時もあります。手術して２年以上経っていますが、大体３年から５年かけてダウンタイムが抜けていき、それに加齢現象も加わるそうです。年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね」と記した。

　続くツイートで「そういう風に言えるまで少し時間が必要だったけど、今の自分もこれからの自分も受け入れて、出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです　もちろん見た目のことだけじゃなく内面を磨いて！美しくありたいです」と外見だけではないと記した。

　さらに藍里は「例え、顔が手術する前に多少なりとも戻ったとしても、これからの自分ならきっと笑顔でいられる気がする。たくさん考えて悩んで挑戦したからこそ、その心の余裕がほんの少し生まれたと思うから。それは確実に自信へと繋がったし、まだまだ足りないことはいっぱいあるけど少しずつ歩こうかなあって」と複雑な心情をつづった。