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新型コロナ専門家「間違ったことはしていない」「情報発信が使命」…中傷にも毅然

 21日にフジテレビ系で放送された「バイキングMORE」では、メディアなどで新型コロナを解説する医師や専門家に対し、脅迫まがいの行為や中傷などがあることを取り上げた。

 最近では、新型コロナ感染者が増大した栃木県宇都宮市で診療する倉持仁医師のもとに、カッターナイフの刃が送りつけられ、クリニックの駐車場に中傷する手書きのビラが貼られる嫌がらせが明らかになったばかり。倉持医師は警察に被害を相談している。

 番組ではこの倉持医師の被害を報じたが、「バイキングMORE」でもたびたび出演するとうきょうスカイツリー駅前内科の金子俊之院長のコメントとして「『テレビに出ているのは暇だからだろ』といったSNSの書き込みがありました。私はテレビを見ている方たちにコロナウイルスについて、もっと役に立つ情報を発信しつづけるのが医師としての使命だと思っているので平気です」との言葉を紹介した。

 またこの日の番組に生出演した二木芳人氏も「私もお手紙、お電話をちょうだいすることがありました」と非難、中傷があったことを明かすも「決して間違ったことをしているとは思っていませんし、こういう機会を与えて頂いているわけですから、情報いっぱい入ってきますから、それをキチンと整理して出来るだけ分かりやすく皆さんにお伝えする務めがあると思っている」と気丈に語った。

 二木氏は前日、倉持医師とテレビで一緒だったと話し、「非常に毅然とされていた」と様子を説明。ただ激務に耐えている病院スタッフに対し「ショックを受けることがあってはいけないと…」と心配していたことも明かした。

 また番組にリモート生出演した臨床心理士の藤井靖氏も「ぼくはドクターではないが、『心理学なんて役にたたない学問でなにいってんだ』とか、『藤井はカツラだ』とか、全然関係ないことを言われたりする」と打ち明けていた。

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