松本人志「どんなもんだい」 自身の番組がアジア最大のテレビアワードで最優秀賞
ダウンタウン・松本人志(57)が手がけるアマゾンプライムビデオの番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」シーズン2が「アジア・テレビジョン・アワード」でオリジナルデジタルエンターテインメントプログラム部門の最優秀賞を受賞したことが18日、発表された。
同アワードはタイ、中国、台湾、日本、韓国、インド、オーストラリアなどアジア太平洋の各国、地域の番組から、部門別に最も優れた番組を選出するアジア最大のテレビ番組アワード。日本からは14年に「半沢直樹」が最優秀ドラマ賞、19年に「SASUKE」が最優秀エンターテイメント賞に輝いた。
「-FREEZE」は笑いのサバイバル企画。「動いたら負け」というルールで、襲い掛かる数々の仕掛けにも微動だにしなかった挑戦者が勝ち残る。シーズン2では、松本も自ら参加した。
受賞を受け、松本は自身のツイッターに新規投稿。ネットニュースのリンクを貼り付け、笑顔の絵文字とともに「どんなもんだい」とつづった。