工藤静香 マスク論争、自身は「使い分け」 洗えるマスク姿の写真を投稿

 工藤静香(2012年撮影)
2枚

 歌手・工藤静香が16日、インスタグラムを更新。“マスク論争”に触れた。

 「いつも使っている肌触りの良いマスクを友人や仕事仲間に差し上げたくて、スミレの花を付けました」と左側にスミレの花がプリントされた、洗える茶色のソフトストレッチマスクを着けた写真を投稿。「使い捨てマスクだと『少ししか着けていないのに捨てるのはもったいないな』とか思う事ありますよね」などとつづった。

 ネット上では、ウレタンや布マスクではなく、より飛沫などを通しにくい不織布マスクを着用してほしいとの“論争”も起こっているが、「様々なマスクには色々なご意見があり、賛否両論ですね!でもマスクを着けて感染防止、人に移さないようにするのが1番の目的だと思いますので、マスク着用しばらくお互い頑張りましょうね!」とまずは着用を呼びかけた。

 そして「マスクは用途によって使い分けれますね。最初に書いたように、『少ししか着けていないのに捨てるのはもったいない』と思う時には洗えるマスクが私は嬉しいです。不織布マスク、布マスク、使い捨てマスク、抗菌マスク、高機能マスク、今は色々ありますから これだけ毎日マスクを着用するのですから、用途によって色々考えられますね」と自身は用途によって使い分けをしていることも伝えた。

 静香のこの投稿には「使い分けも大事ですよね」などの声があがっている。

 静香は17日、24時間で投稿が消えるストーリーズを使って、移動車の助手席で不織布マスクを着けている写真も投稿している。

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