元暴走族総長・瀧川鯉斗 浅田真央さんと連絡続く…オリラジ中田「腹くくるしかない」

 元暴走族総長のイケメン落語家・瀧川鯉斗が17日に放送されたフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。昨年10月の同局系バラエティー「ホンマでっか!?TV」の企画でフィギュアスケーターの浅田真央さんと連絡先を交換し、現在も連絡を取り合っていると明かした。

 トーク共演の講談師・神田伯山から「やり取りしてるんですか?独身だからいいじゃないですか」と振られると、瀧川は「連絡は取ってる」と笑いながらかわした。「進む気なんですか?」という神田に「向こうが良けりゃね」と、男前な答えをしてみせた。

 オリエンタルラジオ・中田敦彦が「いい感じのゴールインしたら鯉斗さんは名実とも日本の宝になりますよ」と持ち上げた。神田は「でも何もふざけたことできない。真央ちゃんじゃないけど、高座でスベることできない。『あいつ、真央ちゃんのダンナなにのスベってるよ』みたいな…」と笑いを誘った。

 瀧川は「でもオレ本当に、暴走族の総長というのをやっていた人間なので、おこがましい気持ちがある。国の宝に手を出すっていうのは」と、戸惑いも正直に話した。中田は「腹くくるしかないですね。浅田真央さんと一蓮托生(いちれんたくしょう)でいくのか。それによって得られるものも大きいですが、失うものもめちゃめちゃ大きい。ちょっとでも雑に扱おうものなら地獄が待ってる」と深い話を持ち出した。瀧川は「何か分からないけど渡部さんの顔浮かんだな、今。ああなるのかなとイメージした」と天を仰ぎ、場を爆笑させた。

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