別所哲也「家の中でもマスク、時差で食事、殺伐と…」仕事柄やらざるを得ない

 俳優・別所哲也が16日、日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」に出演。新型コロナウイルス禍が続く中、2月に舞台を控えている別所は、「今までできることはやってきた。うがい、手洗い、消毒…靴の裏まで消毒して、現場に入る撮影現場や、舞台、演劇関係者は大変多いです」と説明したうえで、「緊急事態宣言を受けて、さらに何をしたらいいのか」と提起した。

 昨年末に感染が爆発的に増加したことを示す新規感染者の数字が、年明けに出ていることが議題になると、「クリスマスの頃は、かなり人の数は多かった印象があります。勝負の3週間が過ぎて、年末まで、皆さんが自分たちなりの考え方で行動変容して、マスクも消毒もしてるんだから大丈夫だというところで、行動していたんじゃないかなと思う」と述べた。

 「一体何を変えたら感染が減るのか、その部分を明確にして行動変容しない限り、この状況は変わらないのではないか」と指摘した。

 自身は「僕は家では、家の中でもマスクをして、ソーシャルディスタンスをとって、時差で食事をしたり。殺伐とするような状況ですけど、仕事柄、やらざるを得ない」と語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス