金子勝教授 税金でコロナ感染源が東京から全国に拡大…10月1日が転換点

 立教大学特任教授で慶応大学名誉教授の金子勝氏が10日、ツイッターに新規投稿。税金によって新型コロナウイルス感染源が東京都心から全国に拡大したと指摘した。

 金子教授は「【10月1日の税金の使い方が転換点】」とし、「税金で10月からエピセンターが都心から日本全国に拡大した。エピセンター抑止の提言を無視し、10月1日に東京をgo toトラベルに加え、go toイートを開始し、11月から東京版go toイートも始まった」と投稿。

 続くツイートで金子教授は「【11月飲食店、12月保育園、正月に家庭へ】」とし、「go toイートと東京版イートで、11月から12月に一気に東京都心4区(新宿、港、渋谷、中央)の繁華街の飲食店に感染が広がった。それが12月に都心の保育園に広がり、年末から住宅地の家庭で一気に感染爆発した」と分析した。

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