藤井聡太二冠 順位戦全勝も昇級は持ち越し…中村修九段を破る

 将棋の藤井聡太二冠(王位・棋聖=18)が6日、大阪市の関西将棋会館で指された第79期順位戦B級2組の9回戦で中村修九段(58)を94手で破った。今期の順位戦で全勝をキープしたが、藤井二冠のB級1組への昇級は次戦に持ち越しとなった。

 今期の順位戦は通算19連勝で、自己記録を更新した。藤井二冠は「ここまで積み重ねられるとは思っていなかった」と記録を振り返った。スーツ姿で登場した藤井二冠は後手でスタート。序盤は「丑」年にふさわしい、じっくりとした展開で駒を進め、勝利をつかんだ。

 しかし、同組で競争相手の中田宏樹八段が勝利したため昇級は“おあずけ”に。次戦に勝利した場合、昇級が決定する。

 B級2組は上位3人が昇級する。藤井二冠は次戦に勝った場合、昇級が決まる。最年少名人記録は谷川浩司九段(58)の21歳2カ月。今年19歳になる藤井二冠が記録更新するには、今期にB級1組へ昇級し、来期にA級へ連続昇級する必要がある。

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