モー娘。譜久村&横山はPCR・抗原検査とも陰性 感染のOG飯窪とラジオ収録で接触

 モーニング娘。’20のリーダー・譜久村聖(24)が27日、「検査結果」と題してブログを更新し、自身とメンバーの横山玲奈(19)について新型コロナウイルスのPCR検査と抗原検査ともに陰性だったと報告した。

 所属事務所は25日に2人がコロナ感染を発表したモー娘。OGの飯窪春菜(26)と、18日のラジオ収録で接触があったことを確認したと発表。2人とも体調不良はなく、濃厚接触者とも判定されていない状況ながら同日、抗原検査とPCR検査を受け、結果待ちの状況としていた。

 譜久村はブログで「ご報告になります。横山玲奈、譜久村聖、PCR検査と抗原検査ともに陰性でした。ひとまずほっとしています」と思いを明かし、「昨日のイベントはお休みしてしまいました。ご迷惑ご心配をお掛けしまして申し訳ありませんでした。ふたりとも引き続き自宅待機は続きます。体調は全く変わらず元気です!」と続けた。

 さらに、「コンサート会場でも外出先でも自宅でも感染対策はしっかりやっていましたが、自分も気付かないうちに感染しているかも…と思いながら対策や行動しなきゃならないんだと強く思います」と記し、ファンに対し「年末年始、たくさんの行事ごとがある時期でもありますよね。皆さんに元気で居てほしいです。どうぞお気を付けてお過ごしください」とメッセージを送った。

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