ミヤネ屋中山リポーター、ついに40時間経過 大雪で関越道立ち往生「体調は大丈夫」
日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」などに出演している中山正敏リポーターが18日、大雪のため関越道で動けなくなっている中、「-ミヤネ屋」に中継で出演した。すでに立ち往生から40時間が経過しているという。
番組に中継で出演した中山リポーターは「体調の方は大丈夫。ご心配をおかけしております」と元気な声であいさつ。中山リポーターがいる車の後方には除雪車がいることも紹介された。
中山リポーターを含むミヤネ屋クルーは、16日午後10時45分頃に関越道の六日町IC付近で身動きが取れなくなった。18日の「-ミヤネ屋」では40時間が経過。番組によると、取材クルーは17日午後4時半頃に食料を買い出しに行き、18日午前1時30分ごろに自衛隊が到着。同日午前4時30分ごろにガソリンを給油してもらったという。
現在は3キロ先でガードレールを撤去し、下り車線へ車両を誘導し、退出作業中だとも説明された。
