嵐 「新しい夢のカタチ」メッセージ 活動休止まで3週間、全力疾走誓う

 今年いっぱいで活動休止する国民的グループ・嵐が11日、都内で行われた「HELLO NEW DREAM.PROJECT 夢の報告会」に出席した。嵐は9月、賛同企業13社とともに「未来が見えにくい今だからこそ、夢を持つことを応援したい」という思いからプロジェクトを展開。活動を総括し、「新しい夢のカタチ」をプレゼンテーションした。活動休止まで残り約3週間、櫻井翔(38)は「これからも夢を持ち続けて前に進みたい」と語りかけた。

 「皆さん、こんにちは、嵐です!」-笑顔で登場した5人は、いつものように声をそろえてあいさつした。年が明ければしばらくは拝めなくなる、その貴重な一コマ一コマに、シャッター音は鳴りやまなかった。

 この日はメンバー自らが仕切り、プレゼンターを務めるという異例の形で進行。プロジェクトはデビュー曲「A・RA・SHI」でおなじみの歌詞「夢だけ持ったっていいでしょ?」をキーワードに、一般から100万人の「夢」が寄せられた。2万人に夢に関する意識調査も実施し、それらをもとに分析して「新しい夢のカタチ」をプレゼンした。

 70代以上の3人に1人が夢を持っているというデータに、相葉雅紀(37)が「何歳になっても夢を持っていい」と提言すると、大野智(40)は「80歳くらいになったら仙人になる。山にこもって生活できるようになりたい」と仰天告白。相葉はドギマギしながらも「自給自足ってこと?大野君ならできそうだよね」とうなずいた。

 二宮和也(37)は「(夢は)壮大でも身近でも、人それぞれ自由で大きさは関係ない」と指摘。松本潤(37)は「野球少年で、原(辰徳)さんを見て野球選手に憧れていた。同時に生まれた夢は、歌って踊るアイドルになることでした」と打ち明けた。今は2つのうち1つがかない、自分たちが多くの人の夢の架け橋にもなっている。松本は「夢にはポジティブになれる効果がある」と訴えた。

 嵐のコンサートがきっかけで音響スタッフを目指しているという20代の女性、孫と一緒に嵐の歌を全部歌えるよう必死に練習しているという70代女性の声も紹介され、身に染みて受け止めた。

 櫻井は「僕たちも夢に勇気づけられてここまで歩んできました。これからも夢を見続けて前を向いていきたい」と結んだ。フィナーレが近づいていることは、あえて口にはしない。あと3週間-5人全員で紡いできた夢は、ひとつの集大成を迎えようとしている。

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