【12月12日のおちょやん】第2週「道頓堀、ええとこや~」千代のお茶子修業が始まる!

 杉咲花主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)が、今月からスタートした。12月12日の土曜日は第6~10話を振り返る。ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、一週間の泣き笑いハイライトをまとめてどうぞ。

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【今週のあらすじ】

 奉公に出された千代(毎田暖乃)は、道頓堀の芝居茶屋「岡安」にやってくる。「岡安」を取り仕切るのは女将のシズ(篠原涼子)だ。千代はひと月の間に女中の仕事を覚えるという条件で働き出す。ある日、道頓堀に喜劇の「天海一座」がやってきて、千代はその一座の子役・一平(中須翔真)と出会う。一平は芝居が嫌いだし、酒飲みの父の天海の事が大嫌いだと話す。そんな時、天海が突然亡くなってしまう。

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 女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。

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