ついに上沼と再戦!M―1マヂカルラブリーが決勝進出…上沼、激怒過去忘れてる説も
漫才ナンバー1決定戦「M-1グランプリ 2020」の準決勝が2日、都内で行われ、アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランドの9組が決勝進出を果たした。昨年の決勝進出組では、3位に食い込んで大ブレークしたぺこぱが敗退した。
マヂカルラブリーは、2017年大会決勝で「よう決勝残ったな」と激怒評論を食らった、審査員の上沼恵美子とついに“再戦”を果たすことに。
ただし、18年、19年大会は敗者復活戦の会場から野田クリスタルが上半身裸になって、決勝会場の上沼に「恵美ちゃん待っててねー!」とアピールしたが、上沼は微笑みを返すだけで、すでにマヂラブとの因縁を忘れているとの見方が出ている。