お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイが１日、自身のツイッターを更新し、この日発表された「２０２０ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンに残らなかったことを嘆いた。

　シュウペイは大賞が発表された後にコメントをアップ。手をクロスさせてほおに人さし指を当てる得意のポーズの写真とともに「結局どのランキングにも【シュウペイポーズ】は入らなかったのか、、、圏外からランクイン密かに狙ってたのになー！！ワラボーン」とつぶやいた。ただ、実際に流行語大賞の候補となっていたのは、相方・松陰寺太勇の決めぜりふ「時を戻そう」。あえて自身のネタを織り交ぜ、笑いを誘った。

　最後は「まだ浸透してないってことだから　２０２１年も楽しみだ　引き続きよろしくお願いしまーす」とあくまで前向き。コロナ関連ワードが多数を占めた中で、数少ない明るい言葉だった「時を－」とともに、自身ももっとブレークすることを誓った。