伊勢谷被告、初公判後に関係者へメール 代表務める会社「信頼回復最優先、活動を自粛」

 大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優伊勢谷友介被告(44)の初公判が1日、東京地裁(村田千香子裁判官)で行われ、伊勢谷被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年を求刑した。伊勢谷被告は初公判終了後、関係各所へメールを送信し、自身が代表を務めた「株式会社リバースプロジェクト」での活動を自粛すると伝えている。

 伊勢谷被告は初公判終了後、関係者へメールを送信。今回の逮捕、初公判に改めて「私、伊勢谷友介の身勝手な行動により、関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心から深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 伊勢谷被告が代表を務める「株式会社リバースプロジェクト」「株式会社リバースプロジェクトストア」「一般社団法人リバースプロジェクト」の今後については「まず私、伊勢谷友介と株式会社リバースプロジェクトにつきましては、信頼回復を最優先と考え、活動を自粛いたします」と報告。

 これまでの活動は「-ストア」と、「一般社団法人-」が引き継ぎ、活動を継続するという。

 最後に「本事件と各組織は一切関係がありませんこと、ご理解いただけますよう伏してお願い申し上げます」とも伝えている。

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