星野源 小栗旬の男前発言に「許されるのがカッコいい」
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俳優の小栗旬(37)と星野源(39)が11日、都内でW主演映画「罪の声」の大ヒット御礼舞台あいさつを行った。
飲食を禁止してフル稼働した客席は満員の370人で埋まり、小栗は「とてもうれしい。100%お客さんが入ってるのを見るのは久しぶり」としみじみ。星野も「お客さんがいっぱい入ってる様を見られてなかったので、今日見られて感慨深い」と、戻ってきた“日常の風景”に気持ちを高ぶらせた。
観客との質疑応答も行い、夢を実現させるための努力を聞かれた小栗は「努力なのかもしれないけど、努力と思ってやってきたことはあまりない」と男前発言。星野からは「カッコいいと思って言って、許されるのがカッコいい」とツッコまれた。
映画初共演となった2人だが、再共演についての質問に、小栗は「今度はホームコメディーをやりたい。2歳差なので兄弟もできるし」と提案していた。