さんま、三つ子の生態に仰天 「三つ子のクリーンアップ」でモテるのは1人だけ!?

 (左から)三つ子の次男・菊池大智さん、三男・拓海さん、四男・洸太さん(写真提供・MBS)
 (左から)三つ子の次女・小野二三江(ふみえ)さん、三女・加洋子(かよこ)さん、四女・公美(くみ)さん(写真提供・MBS)
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 9日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜、後11・56)は「実際どうなん!?三つ子」と題し、奇跡の出生といわれる三つ子の4組12人が登場する。女性3組、男性1組がそろって登場すると、明石家メンバーから「そっくり!」という声が。

 「三つ子はとにかくややこしくて大変だ!」というテーマでは、全員がYESと回答した。小中高と野球一筋の菊地大智さん(次男)、拓海さん(三男)、洸太さん(四男)の3兄弟は、常に3人で練習に打ち込んだ結果、打率もほぼ一緒。高校の野球部では打順3・4・5番にそれぞれ起用されたといい、MCの明石家さんま(65)は「三つ子のクリーンアップ!?」と大興奮する。

 だが、それゆえに起きた高校3年最後の夏の悲しいできごとを洸太さんが披露。大事な試合で逆転勝利の大活躍をみせたが、翌日の生徒の反応にがっかりしたという。

 さらに、3兄弟はほとんど同じ顔立ちなのに、なぜか昔から次男ばかりがモテると憤慨!果たして、スタジオの三つ子の女性陣から一番モテるのはほんとに次男なのか?驚きの検証結果が明かされる。

 三つ子の幼少期の写真も交えながら、さんまが「これだけ三つ子がそろうことは、絶対一生ないな」と興味津々のトークが展開される。

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