三代目NAOTO 寺門ジモン監督の指導「厳しくやられました」

 カメラに手を振るEXILE・NAOTO=都内
 寺門監督とのエピソードを語るEXILE・NAOTO=都内
 マイトングを手にポーズを決める寺門ジモン監督=都内(撮影・高石航平)
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 三代目 J SOUL BROTHERS・NAOTO(37)が4日、都内で開催中の「第33回東京国際映画祭」で、映画「フード・ラック!食運」(20日公開)の舞台あいさつを行った。ダブル主演を組んだ土屋太鳳(25)、芸能界屈指の肉好きで監督デビュー作となったダチョウ倶楽部・寺門ジモン(57)と登壇。実在の焼き肉屋でのロケ撮影を振り返って、「ジモンさんからは肉の焼き方指導を厳しくやられました。『侍が刀を構えるようにトングを構えて』と言われ、しっくりきて。これが肉の武士道!!」と独特の“演技プラン”を打ち明けた。

 寺門監督はマイクの代わりにトングを握るボケを挟みつつ、「おいしい物って、ステキな人が作ってる。幸せのバトンタッチを感じてほしい」と力説。現場での寺門監督の振る舞いを、土屋は「お肉が焼かれてしまうくらい、情熱があったんですよ。テイク(撮り直し)が増えましたが、こだわりというより使命感だったんでしょうね」と紹介していた。

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