八田亜矢子 ガングリオンと診断…腱鞘炎が1カ月、手首を使わないように抱っこ

 6月に第1子を出産した東大卒のタレント八田亜矢子が16日に更新したブログで、腱鞘炎が1カ月以上続いており、手首を使わないように抱っこしていたところ、ガングリオンができたと明かした。

 八田は「1ヶ月以上続いている左手の腱鞘炎、なるべく手首を使わないように腕で抱っこしたりしていたのですが 左手首の親指側に小さな突起?のようなものができてしまい…調べたらガングリオンというものっぽくて」と投稿。「さらに左手を使わないようにしていたせいか右手の小指側も痛くなってきたので とうとう整形外科を受診することにしました」と記した。

 診断の結果、「左手はやっぱり腱鞘炎でガングリオンができてるみたいで 湿布やカロナールなどの選択肢もありましたがもう早く治したかったので ステロイド注射を打ってもらいました」と記した。注射が非常に痛かったそうで、「針を刺した瞬間は普通の注射の痛みなんですが その後ゴリッ、チューーーーッという感覚があり これがめちゃくちゃ痛かった」とつづった。

 ガングリオンとはゼリー状の物質が詰まった腫瘤。間接の周辺や腱鞘のある場所に生じるという。

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